たし算やひき算の筆算が好きな娘。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

娘は,算数の授業で筆算をするのが好きなようです。

くり上がりのあるたし算やくり下がりのあるひき算も学習しました。

しかし,娘は,少しズレた位置に数字を書いたりします。

十の位と一の位のけたを少しズレて書いてしまうことによって計算まちがいする程ではありませんが。

計算まちがいするもとになるので,私は「数字はきちんと縦にそろえて書こうね。」と注意しています。

では,なぜ娘は筆算が好きなのでしょうか?

娘に聞いてみると,(@_@)/ズバリッ!

「縦に計算すると,計算しやすいから!!なんか好き。」

だそうです。

なるほどd( ̄  ̄)

計算しやすいから好き,なんとも簡単明瞭な答え。

くり上がりがあるたし算の場合は,上に1を書き,その1も忘れずに計算する。

くり下がりのあるひき算の場合は,ひかれる数を斜めの線で消し,1引いた数を書いて計算する。

確かに,たし算やひき算の筆算は,たとえ数字が変わっても計算する手順は変わりませんよね。

だから,計算しやすいというのも納得です。

 

娘には,私が作った問題を解いてもらいました。

こちらの問題を解いてもらうと,縦のズレはあまり見られませんでした。

くり上がりのあるたし算では,上に1をきちんと書いていました。

くり下がりのあるひき算では,斜めの線で消し,1引いた数を書いていました。

2問とも正解です。

 

私は,2けたのたし算やひき算の筆算の方法をマスターできているということは,娘にとって非常によいことだと思います。

暗算が苦手,でも筆算は得意。

苦手な計算方法を得意な計算方法でカバーすることができれば,将来の娘の強みになるんじゃないかと思います。

今後,3けたの筆算も習うことでしょう。

3けたになっても,計算する手順は変わりませんが,けた数が増える分,娘はとまどうかもしれませんね。

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娘の3けたの筆算の理解度についても,チェックしてしていきたいです。

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