ひきざんカードの宿題

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前に,娘の宿題にたしざんカードの練習が加わったことを紹介しました。

>>詳しくは,たしざんカードの宿題をどうぞ。

 

現在,計算カードの宿題は,たしざんカードではなく,ひきざんカードにかわりました。

苦手な引き算か…という感じです(^_^;)

娘の使っているひきざんカードです↓↓

さんすうセットのなかに入っているものですよね。

0~10までの数字の引き算が表には書かれており,裏をめくるとその引き算の答えが書いてあります。

くりさがりのない引き算ですね。

たしざんカード同様に,計56枚あります。

 

このひきざんカードを使っての練習が,毎日の宿題となっています。

練習方法としては,娘が表に書かれている引き算の式を言い,その答えを言ってから裏の答えを見るようにしています。

たしざんカードの宿題と同様に行います。

例えば,2-1なら,「2ひく1は1」と答えてから,裏返して答えを確認してもらいます。

しかし,娘は引き算の式をこのように言うことが多いんです。

「2たすひく1は1」というふうに。

そう,「たす」と言い,思わず足し算の式を言ってしまうんです(^_^;)

娘にとって引き算はあまりなじみがないためでしょうか。

 

娘の練習の様子は,1枚1枚考えながらゆっくり答えているように思います。

1枚ずつ指で計算していますので,全て終わるまでには時間がかかってしまいます。

引き算の式が-0(ひく0)だと,すっと答えを言うことができています。

例えば,0-0=0のような式です。

その数字が大きくなっても,答えは正解しています。

娘は,「0とは何もないってことよ。」と言っていたので,ひく0の式が分かりやすいということでしょうね☝

 

逆に,答えを間違えたり,答えるのに時間がかかったりする式もあります。

引かれる数が6以上になると,少しとまどうように思いました。

例えば,7-4=3,8-6=2,9-6=3などといった問題ですね。

きっと引かれる数が6以上の引き算になると,娘は両手の指を使わないと計算できないためかもしれません。

 

ひきざんカードを見ながらスラスラ答えられるようになるには,まだまだ時間がかかりそうですね💦

きっと,たしざんカードより長く時間がかかることでしょう。

大切なのは,繰り返し繰り返しひきざんカードで引き算を練習することだと思います。

慣れてくれば,カルタ形式での練習も行う予定でいます,

ここでいうカルタ形式とは,数字の書かれた答えの面を上に向けた状態で数枚並べ,私が引き算の式を言い,その数枚のなかから答えのカードを見つけていくといった方法のことです。

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娘が引き算をマスターできるよう,様々な方法で一緒に練習してつもりですp(^^)q

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