子供にスキップをどう教えたらいいの?

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

「ママ,スキップができるようになりたい。どうやったらできるの?」

と,2016年2月頃よりそのように言うことが多くなった娘…。

ちょうど言い始めた時期は作業訓練,言語訓練を始めた時期と重なります。

そういえば,スキップっていつからできるようになったんだろ(?_?)

皆様,いつ頃からできるようになったのか覚えていますか❓❓

うーん,私はよく覚えていません💦

大人になりスキップをする機会ってそれほどないですし。

自然と保育所などで身につくもの…,そんな認識でした(>_<)

でも,娘がスキップできるようになりたいというやる気があるので,ママとしては応援したいところp(^_^)q

 

とりあえず娘のスキップを一回みてみよっと。

リズムも歩幅もバラバラのステップですが,一生懸命娘なりのスキップでした👏

「今度はママね。ママがスキップして。」と要求してきました。

よし,じゃあ私がお手本見せるとするか💪

ママは,久しぶりのスキップを娘の前で披露と意気込んだものの…

あれ⁉スキップってこんなのだっけ⁉

なんて娘の前でぎこちないスキップを披露してしまった私…。

しばらくスキップの勘を取り戻そうと必死に練習してしまいました(笑)。

 

スキップの勘を取り戻したところで,スキップってそもそもどう教えるの❓❓

教え方なんて考えたこともなかったですから…。

色々インターネットで検索していたところ,様々な方法があること,あること。

そのなかでも多いスキップの教え方は,

  1. まず片足ずつケンケンするのに慣れる👣
  2. 両端は大人で,子供を真ん中にして横に並んで手をつなぎ,3人で一緒にスキップをする👪

 

では,早速してみましょう‼

娘には,片足ケンケンから👣

右足でケンケン,次は左足でケンケン,これを繰り返すだけ。

たしかにスキップって,片足2回ずつ着地しますよね。

最初はよろけたり,足がついたりして上手にケンケンができませんでしたが,日を追うごとにケンケンができるようになりました。

そして,お次は,両端は大人で,子供を真ん中にして横に並んで手をつなぎ,3人で一緒にスキップをするです👪

3人でスキップすると,真ん中の子供は自然とリズムが体に身についてできるようになるとのこと。

実は私は,最初は半信半疑でした…。しかし,試してみないと分からないですよね。

当時はパパの帰りが遅く仕事が忙しかったので,3人で一緒にスキップする時間がなかなか取れなくて…。

私と娘の2人で手をつないで一緒にしてみることに‼

手をつないでいる娘と私

やはり私と一緒に並んでもリズムも足もバラバラの娘…。

できる日が来るのだろうか(?_?)

そんな心配もありながら,毎日ではないですが空いている時間に自宅で,この2つの方法を続けていました。

 

そうすること4ヶ月が経ち,6月ある日のこと,

娘がなんとスキップができるようになったんです\(^O^)/

娘の最初のスキップはかなりぎこちなく,これってスキップできているのかなという感じでしたが(^_^;)

スキップができた瞬間を私は今でもよく覚えています。

ママ:「今スキップできてたよ,すごいね。」

娘:「できるようになった。よかったー,嬉しい。ママが教えてくれて一緒に練習したから。」

と,ものすごく嬉しそうな娘でした。

それからというものの,家でスキップを何度も練習している娘の熱心さには驚くばかりです。

現在では練習の成果があり,スムーズにスキップができています(^_^)v

保育所の先生や作業訓練の先生に,「先生見てー。」とスキップを得意げに披露する娘。

よほどできるようになったことが嬉しかったのでしょう。

作業訓練では,短期目標に「スキップができるようになること」を挙げていました。

よって,その短期目標は,見事達成できたわけです✌

紹介した2つの方法は,娘にとって効果があった方法でしたので,皆様にもオススメしたいと思います。

 

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皆様も,ぜひお子様とチャレンジしてみてくださいね(^_-)-☆

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