ガイドマップで社会の勉強。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

皆様,旅行やドライブに出かけた際,サービスエリアや道の駅,観光案内所などに置かれているガイドマップを活用されたことってありますか?

私たち家族は,もらって帰ることが結構多いです。

マップを見て次に行く場所を決めたりする時に活用しています。

家に着くと,再度その地域に訪れる際の参考にしようと,家の引き出しの一定の場所にしまいます。

しかし,いざその地域に行こうと思っても,以前に持って帰ったガイドマップを使用する機会ってほとんどないのが現状です(>_<)

しまいこんだのを忘れてしまったり…。

同じガイドブックが何枚も出てきたり…。

捨てるのはもったいないし,このガイドブックを何かに活用できないだろうか。

そんな時にふと思ったのが,娘の社会の勉強に活用してみることです。

ガイドマップは,観光地だけでなく,市町村や川なども載っているので,眺めるだけで社会の学習につながるのではないかと。

まずは,私たちが住んでいる県全体のガイドマップを壁に貼ってみました。

そのマップは,観光地の写真入りとなっています。

「あっ,ここ行ったことある。」

「ここには行ったことないなあ。行ってみたいかな。」

などと言いながら,娘は家族で訪れた観光地に丸をつけていました。

マップで行ったことのある場所を探して,印をつけていく作業は,娘にとって楽しかったようです。

「全部丸をつけたいな。」と,娘はコンプリートを目指しているようです。

マップに載っている観光地を全て行くということなので,それはちょっと難しいかなと正直思ってしまいました(>_<)

しかし,ガイドマップを貼って,行ったことのある場所に印をつけていくという作業も,りっぱな社会の勉強ですよね。

壁に貼るなら,自分の住んでいる都道府県全体が載っているマップがオススメです。

他の都道府県のマップに関しては,全て壁に貼ることができないので,娘用にファイルにとじていくのも良いなと思っています。

また,必要なところだけ切り取ってオリジナルのマップ帳を作ってみても,おもしろいかもしれませんね。

実際にはできていませんが(^_^;)

 

ガイドマップを通して,娘が自分の住んでいる県に興味を持ってくれたことが,何より嬉しいです。

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このように,娘の社会の学習にガイドブックを活用することができました。

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