算数の予習の方法

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

長かった夏休みも残りわずかになりました。

娘は,夏休み中は時間がある時に算数の予習を少しずつしていました。

娘なりに予習の方法やペースを考えながら勉強をしているようです。

そこで,今回は,娘の算数の予習の方法を紹介していきます。

まず,娘は算数の勉強したい単元の『教科書ぴったりトレーニング』のページをコピーすることから始めます。

コピーの方法は以前に私が教えたので,娘は自分でコピーすることができます。

コピーしておく理由は,何度でも問題を解くことができるようにしておくためです。

直接問題集に書き込んでいくと,一度しか解くことができませんよね。

テスト勉強や授業の復習のときに,コピーした問題を自主勉強ノートに解くという形で利用しています。

そして,コピーした後は,勉強したい単元の葉一さんの「とある男が授業をしてみた」の動画をタブレットで視聴します。

それから,『教科書ぴったりトレーニング』のコピーしたページを解いていきます。直接問題集に書き込んでいきます。

分からない時は,『教科書ガイド』も参考にしつつ,娘は頑張って問題を解いていました。

以上,娘の算数の予習の方法をまとめると,

  1. 算数の勉強したい単元の『教科書ぴったりトレーニング』のページをコピーする。
  2. 勉強したい単元の葉一さんの「とある男が授業をしてみた」の動画をタブレットで視聴する。
  3. 『教科書ぴったりトレーニング』のコピーしたページを解いていく。

実を言うと,以前紹介したスマートレクチャーの動画は,最近ではあまり視聴していません。

娘は,葉一さんの「とある男が授業をしてみた」の動画を非常に気に入っているので,そちらを主に視聴しています。

動画のなかで,葉一さんが少し言い直しをしているところがあったりするので,娘は学校の授業みたいでおもしろいと言っていました。

たしかに,言い直しをしているところがあっても編集していない点が,親しみやすいのかもしれません。

テロップもないですし,実際にその場で授業を受けているように感じるのが,魅力だと思います。

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学校が始まれば,なかなか予習をする余裕がないと思いますが,時間があるときに自分のペースで予習をしていってほしいなと思います。

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